Resilyはじめてガイド:基本的な使い方 編
Resily(リシリー)は「OKRツリーの作成」と「OKR達成のための進捗共有」するツールです。基本的な使い方を5つにまとめて説明します。
- Resilyを知ろう -ホームとOKRマップ-
- OKRツリー作成
- 進捗更新
- 更新内容の確認
- 管理者向け:ユーザー招待
1. Resilyを知ろう -ホームとOKRマップ-
Resilyには、ホームとOKRマップがあります。ホームでは、自分が割当されたOKRの情報が表示されます。進捗の一括更新と、更新状況の確認ができます。
OKRマップでは、すべてのOKRがツリー形式でを表示されます。ユーザーやグループ、階層で絞り込みができます。OKRの作成はマップから進めます。
2. OKRツリー作成
まずはOKRデータの登録からはじめましょう。OKRマップの右上【OKRを追加】ボタンまたは OKRカードの下部の【+】ボタンからOKRを作成します。
- OKRを追加する
- ⭐おすすめ:1分解説動画(音声ガイドつき)
- OKRのサンプル
3. 進捗更新
ひとつのKRは進捗率バーから、複数のKRをまとめる場合はチェックインから更新します。進捗率だけでなく、進捗理由・優先事項・課題障害のコメントも投稿して、チームへ進捗を共有しましょう。
- 進捗率の設定・更新
- チェックイン
- ⭐おすすめ:1分解説動画(音声ガイドつき)
💡SlackやTeamsと連携すると、リアルタイムで更新状況が通知されます
4. 更新内容の確認
進捗率やコメントの更新内容は、ホームのアクティビティで確認できます。チーム会議やあるOKRの進捗を確認したい場合は、右ドロワーのOKRミーティングを利用してください。
💡毎週月曜日には、進捗状況をまとめた週間レポートがメールで届きます
5. 管理者向け:ユーザー招待
チームメンバーを招待したい場合は、管理者権限を持つ方に依頼しましょう。ユーザー追加されるとOKRの責任者に割り当てることができます。
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以上が基本的な使い方です。Resilyの操作やOKR運用でお困りの場合は、画面左下のチャット💬からお気軽にお問い合わせください。各種お役立ち情報もぜひご活用ください!