この設定をする前に必ず「外部認証許可ドメイン」の設定を完了させてください。
- SAML認証プロバイダから、メタデータXMLをダウンロードします。
- Resily上で、左のメニューバーの下にあるアイコン>設定>【IP制限・認証設定】を開きます。
- 【アップロード】から、1でダウンロードしたメタデータXMLを選択します。
補足:
SAML認証を利用する場合でも、ユーザー登録が必要です。
SAML認証の設定後は、以前使っていた個人のID / Passwordではログインできなくなります。
SAML認証検証用テストテナントの提供は可能です。担当CS、もしくはこちらからお問合せください。
アカウントプロビジョニングに対応していません。
- 本設定を有効化すると、ユーザー追加/更新時に「SAML認証」のチェックボックスが表示されます。SAML認証を利用してログインするユーザーには「SAML認証」にチェックを入れ、ユーザーの追加または更新をしてください。
- SAML認証を適用されたユーザーは、招待メール本文中にある「ログイン」ボタンをご利用いただけません。ご利用のSAML認証ツールから発行されたURLからログインしてください。