管理者がアカウント開設後にすること
管理者アカウントで可能な操作について、アカウント開設後の手続きに沿って紹介します。
💡管理者権限の詳細についてはこちらをご参照ください。
1. OKR期間の見直し
OKR期間の設定では、名前・開始日・終了日を設定できます。
OKRは四半期のサイクルで運用することで、現実に即して目標の軌道修正をしやすくなります。OKRをまわすサイクルに合わせて、開始日と終了日を見直しましょう。またOKR期間名は「開始日〜終了日」がデフォルトで設定されていますので、わかりやすい名称に変更しましょう。
💡 次のOKR期間は、開始2週間前に作成しておきましょう(OKR期間を作成する/コピーする )
2. [必須]ユーザーの招待
招待メールでの認証が完了してはじめて、OKR責任者・協力者への割り当てや1on1予定の作成ができるようになります。招待メールは7日間有効となり、期限を過ぎると再送が必要です。
責任者/協力者に設定されると【ホーム】と【自分のOKR】にOKRが表示され、自分が担当すべきOKRにたどり着きやすくなります。
3. グループタグの追加
OKRにグループタグを設定すると、OKRを検索しやすくなります。組織図やプロジェクトに合わせて、あらかじめグループタグを追加しておきましょう。
4. チャットツールとの連携(Slackのみ)
リシリーをSlackやTeams、Chatworkと連携することで、OKRの更新情報を外部ツールでも受け取ることができます。通知設定はOKRごとに設定しますが、Slackのみ管理者による連携設定が必要となります。
5.📚参考:Resilyを利用する効果
リシリーを使うことによって得られる効果を、マネージャー・メンバー別にご紹介します。
マネージャー
メンバー
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