ノートを活用する
「ノート」機能を使ったOKR運用方法についてご紹介します。
1. ノートの種類:OKRノート・ユーザーノート
ノートとは、OKRに関する情報や会議の議事を記録しておけるテキスト機能です。OKRノートとユーザーノートの2種類があります。
- OKRノート:ObjectiveまたはKRごとに管理できるノート
- ユーザーノート:ユーザーごとに管理できるノート
公開する範囲を設定することができるため、自分だけのメモや、特定の相手と共有する議事録などに活用できます。
💡よくある質問:チェックインコメントとノートの使い分けを教えてください
・ チェックインの活用をお勧めしています
優先事項や課題などを各KRごとに記入し、一覧表示できます
・ 組織ごとのフォーマットがある場合はノート活用ください
2. ノートの作成・確認方法
Objective・KRノートは【OKR詳細画面のノートタブ】、ユーザーノートは【ホームのノートタブ】から作成します。作成したノートは、【OKR詳細画面のノートタブ】・【ホームのノートタブ】から確認できます。
ホームのノートタブには、ユーザーノートに加えて、自分がアサインされているObjective・KRのノートも確認することができます。
3. ノートの各機能
1. 本文/2. 編集・コピー・削除/3. リアクション/
4. コメント/5. 公開範囲/6. ラベル
タイトル・本文
- テキストでタイトルと本文を入力、ファイルを添付できます
編集・コピー・削除
- 各アイコンより編集・コピー・削除ができます
リアクション
- ユーザーごとに8種類のリアクションをつけることができます
コメント
- ユーザーごとにテキストでコメントを入力、ファイルを添付できます
- 本文同様に、リアクションをつけることができます
- ノートをコピーした際には、コメントはコピーされません
公開範囲
- 公開する範囲をノートごとに設定することができます
- デフォルトは「公開」です
ラベル
- ノートごとにラベルを設定できます。
- 「ラベル編集」から自由に作成・編集し、ノートに付与することができます
- 付与されたラベルをクリックするとラベル別のノート一覧が表示され、同じラベルが付与されたノートを一覧で見ることができます