"右ドロワー" の操作方法
この記事では、"右ドロワー"機能について説明します。
■ 目次
■ "右ドロワー"とは
- 右ドロワーは、任意のObjective名やKey Result名をクリックすると表示されます
- 右ドロワーでは、対象のOKRに関する詳細な情報を編集・確認することができます
- 右ドロワーは、左側の縁部分をドラックすることで幅を調整することができます
■ 右ドロワーの主な使い方
1,OKRの詳細説明を記入・確認する
- 情報タブ下部の「目標の背景」欄に、ObjectiveやKRについての詳細な説明を記入することで、目標設定のすり合わせを円滑に行うことができます
※目標の背景欄には、「目標の背景や課題」「達成に必要な成果」がデフォルト入力されています
▼Objectiveの説明欄記入の具体例
2,OKRミーティング機能を活用する
- OKRに関するコミュニケーションを円滑にするための機能です。主に以下2つが可能です。
- コメント機能:各KRの優先事項や課題の可視化
- 議事録機能:会議の議事録の編集と蓄積(毎週日曜日に自動保存)
- コメント機能:各KRの優先事項や課題の可視化
■ 右ドロワーの機能一覧
情報
- 情報タブでは下記ができます
- Objective/Key Result名の変更
- Key Resultの重み付け設定
- Key Resultの追加
- 責任者/協力者の設定
- 上位Key Resultの紐付け
- グループタグの追加
- OKRの詳細説明の記入
OKRミーティング
- OKRミーティングは、OKR運用において行われる会議を円滑にするための機能です
- 週毎に自動保存される議事録の記入や、各Key Resultに対して抱えている課題や優先順位などをコメントとして残すことができます
- 詳細はこちら:OKRミーティングを活用する方法
ノート
- ノートは、OKRに関する情報や、会議の議事録を記録しておけるテキスト機能です
- 詳細はこちら:ノートを作成する方法
アクションプラン
- アクションプランでは、Key Resultを達成するためのアクションプランを記入・確認できます
- 詳細はこちら:アクションプランを作成/確認する方法
自信度
- 自信度は、Key Result責任者の自信度やアサインされているユーザーの自信度の履歴を確認することができます。
- 詳細はこちら:"自信度"機能の活用方法
履歴
- 履歴では、対象のObjectiveやKey Result進捗率の変化が確認できます
設定
- 設定では下記ができます
- 紐づく上位OKRの変更
- 外部のアプリケーション(Slack・Chatwork・Teams)との連携
- OKRの無効化/削除